2020年1月4日土曜日

コリンキーの旬っていつ?調べてみた!


https://choku-buy.com/column/food-tips/4651


コリンキーという野菜を知っていますか?

最近スーパーでも様々な珍しい野菜を見かけるようになりましたが、

コリンキーというのは鮮やかなレモン色をしたかぼちゃのような見た目の野菜です。

この記事では、コリンキーとはどういう野菜なのか、
コリンキーの旬はいつなのか調べてみました。

コリンキーの旬っていつ?

まず、コリンキーという野菜について


https://kasuitei.jp/blog_shimbashi/コリンキーはサラダいおすすめのオシャレ野菜/


コリンキーとは山形県の山形セルトップサカタの種で2002年に品種登録された生食できるかぼちゃの品種です。

オーストラリアの品種であるB625と、日本のかぼちゃの「打木赤皮栗」を掛け合わせで作られました。

神奈川県鎌倉市の農協市場で初めて登場しますが、その当時は人気が出ませんでした

その後スーパーなどで変わった野菜が並ぶようになり、人気が出てきて今では認知度も上がってきました

平均サイズは500g〜1kgが一般的で、皮は鮮やかなレモン色、形は打木赤皮栗かぼちゃに似ています。

名前の由来はコリコリとした食感からついたとか。

別名サラダカボチャと呼ばれます。


コリンキーの旬っていつ?


https://woman.excite.co.jp/article/beauty/rid_E1380518563107/

コリンキーは日本全国、どこでも栽培できます。

気温に影響を受けにくいのは品種の掛け合わせならではの特徴かもしれません。

種まきしてから90日以降が収穫時期とのため、

寒冷地では3月〜6月

中間地や暖地では2月〜6月に種まきされることが多いです。

中間地や団地の方が収穫される時期が早く2月に栽培されれば5月頃収穫されます。

そのため、5月下旬〜6月にお店に並び始るので、
この時期がコリンキーの旬と言えます。

収穫の日が浅いと瑞々しく、サラダなどの生食にむいています。

大きく成長したものは風味が強くなるため、ジャムなど加工して召し上がって頂くのがオススメです。

コリンキーの旬っていつ?美味しい食べ方は?

https://www.nichireifoods.co.jp/media/72/

生食できるカボチャとして有名なコリンキーですから、一番のオススメはサラダにすることです。
生のままなら栄養も酵素も丸ごと摂取することができます♪


同じ夏の時期に出るパプリカなどの彩豊かな夏野菜と合わせるのがオススメです。

パプリカやきゅうりと一緒にピクルスにすれば、夏に欲しいお酢のクエン酸も一緒に摂取でき、日持ちもして、見た目も鮮やかで食卓を彩ってくれます。

パプリカやズッキーニと一緒に塩炒めも良いですが、
豚肉と一緒にオイスター炒めにすればタンパク質も摂取できますし、
夏バテしていてもごはんが進みそうなおかずになってくれます!

https://www.kurashiru.com/recipes/6b716469-849d-4e94-b783-9e72cdeb0be7

意外なことにコリンキーはスープにもむいています。
お味噌汁に入れたりポタージュにするのがオススメです。
夏の暑い時期は冷製スープにするのも美味しそうですね!



コリンキーの旬っていつ?まとめ

https://snapdish.co/d/n9mTea

コリンキーという野菜をスーパーや八百屋さんで見かけた方もいるのではないでしょうか?

珍しい野菜に興味はあっても、どんな野菜かわからないとなかなか手が出ないですよね。

コリンキーについて他にも色々な記事がありますので良かったらご覧ください。

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