2020年1月3日金曜日

コリンキーとは?詳しく調べてみた!

https://snapdish.co/d/n9mTea





最近見かけるようになったコリンキーという野菜。



黄色くてコロンとしていて可愛いですよね♪

食べてみたいけど、どんな野菜なのかわからない・・・

そんなコリンキーについて詳しく調べてみました!


コリンキーとは?


https://kasuitei.jp/blog_shimbashi/コリンキーはサラダいおすすめのオシャレ野菜/


コリンキーとは山形県の山形セルトップサカタの種で2002年に品種登録された生食できるかぼちゃの品種です。

オーストラリアの品種であるB625と、日本のかぼちゃの「打木赤皮栗」を掛け合わせで作られました。

神奈川県鎌倉市の農協市場で初めて登場しますが、その当時は人気が出ませんでした

その後スーパーなどで変わった野菜が並ぶようになり、人気が出てきて今では認知度も上がってきました

平均サイズは500g〜1kgが一般的で、皮は鮮やかなレモン色、形は打木赤皮栗かぼちゃに似ています。

名前の由来はコリコリとした食感からついたとか。

別名サラダカボチャと呼ばれます。



コリンキーとは?味について調べてみた。


https://woman.excite.co.jp/article/beauty/rid_E1380518563107/


完熟させずに若取りするためにクセが少なく、中の種の部分はまだクリーム色っぽい色をしています。

皮も柔らかくて、普通のかぼちゃに比べると包丁で簡単に切ることができ皮ごと食べれるので扱いやすい野菜です。

かぼちゃ特有の臭みも少なく、果肉も程よい歯ざわりがよくコリコリしています。

食感はかぼちゃというよりズッキーニやきゅうりに近いという人もいます。

さっぱりとして瑞々しく、非常にあっさりとしてて淡白です。

味という味はなく、食感を楽しむ野菜なので、浅漬けやスライスしてサラダにする人が多いようですが、和洋中色々楽しめます。

鼻に抜ける香りがかすかにかぼちゃを感じます。


コリンキーとは?食べた人の感想を集めてみた







食感はキュウリに近く、かぼちゃの風味もあるようです。(かぼちゃなんですけどねw)

味というより食感を楽しむ野菜という印象でした。


コリンキーとは?栄養について調べてみた!


https://www.nichireifoods.co.jp/media/72/


コリンキーには沢山の栄養が含まれます。
  • 食物繊維
  • カロテン
  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンC
  • カリウム
  • カルシウム

コリンキーに含まれるカロテンは、体内でビタミンAに代わります。強力な抗酸化作用を持っているのでアンチエイジング効果が期待できます。

ビタミンB群は、糖質をエネルギーに変える働きがあるため、疲労回復に役立ち、口内炎や肌荒れなどにも効果があります。

食物繊維と水分も多く含まれているので、腸内に溜まった老廃物の排出を促進、美肌にもいい影響を与えてくれるでしょう。

健康や美容に良いことばかりですね♪



コリンキーとは?栄養があるのは実だけじゃない!

コリンキーの種の栄養について調べてみると、コリンキーの種にも結構な栄養があることがわかりました。

かぼちゃの種はなんとかぼちゃの身より種の方が栄養があるそうです!


かぼちゃの種の栄養価

カルシウム・・・骨や歯を丈夫にする

ミネラル・・・体液や神経を調節し、体の基本的な構造を作る

たんぱく質・・・筋肉を形成する

ビタミンB1、B2・・・栄養や脂肪をエネルギーに変化させる

鉄分・・・貧血やめまいを防ぐ

ナイアシン(ビタミンB3)・・・アルコールを分解する

参考サイト
かぼちゃの種の食べ方!実は栄養満点!レンジで簡単に!!
かぼちゃのわたも食べられる?食べ方や栄養は?白いのはカビ?






コリンキーとは?まとめ


https://hirucolle.com/wp-content/uploads/2019/02/元気な女性_re.jpg


コリンキーはかぼちゃの一種で、生食用に作られた品種

皮ごと簡単に切れてクセもそんなにないので料理しやすそう!

色鮮やかで見た目も可愛いのでおもてなし料理にもぴったりですね。

栄養も沢山あり健康にも美容にもよいことがわかったので、もし見かけたらぜひ食べてみてください!













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